【mari masuda exhibition】"anima"
2026/06/03
anima
【mari masuda exhibition】
こんにちは。
6月展示のお知らせです。
【mari masuda exhibition】
"anima"
会期|2026年6月4日(木)-6月27日(土)
※日曜・月曜 定休日
時間|11:00-19:00
会場|おじいちゃんといぬ
札幌市中央区北3条西28丁目1-22 2F
▶近隣の駐車場をご利用ください
▶地下鉄東西線「西28丁目駅」3番出口より徒歩1分
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
anima はラテン語で「魂」を意味する言葉。
animal(息をするもの/動物)の語源でもあり、
animism(すべてに霊魂が宿るという思想)にも繋がっています。
一年前ほど前、
「私の魂は私のものだ」
という言葉が、自分の内側から湧き出てきました。
その言葉をラテン語にした
“anima mea est” を、
私は作品に刻んでいます。
今回の展示は、
「あの場所に合わせて作ろう」とか、
「こう見せたい」というところからではなく、
“なぜ私はつくるのか”
“何をつくっているのか”
そこへ立ち返って、
タイトルを決めました。
私にとって作品は、
自身の魂(こころ)を護るための祈りの装具です。
ただ傷から身を守る殻ではなく、
制作することそのものが、
魂を健やかな状態へ戻すための小さな儀式。

今回は開催場所
「おじいちゃんといぬ」にちなみ、
犬の作品にも取り組みました。

mari masuda
高知県 四万十市在住
兵庫県出身 美術家
倉敷市立短期大学服飾美術科を卒業後
大阪で勤めながら独学で活動を開始。
高知県 四万十市 山間部へ移住。
虫や野生動物、猫とともに暮らし
日々の気配や、人との関わりの中から、
言葉と作品を立ち上げています。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
静かな祈りのような作品たち。
動物の姿を借りながら、
「魂」の気配を静かに映し出します。
胸元に宿る赤いモチーフや、
まっすぐな眼差し。
淡いブルーや鮮やかな赤が際立ち、強く目を惹きます。
静かな強さと儚さ。
作品から感じられる奥深さに惹かれ、
この場所でぜひ展示をお願いしました。
作品と向き合っていると、
静かに心の奥へ触れてくるようで、
時間を忘れて見入ってしまいます。
北海道では初となる展示。
こうして札幌で作品をご紹介できることを、
とても嬉しく思っています。
今回は、ネコモチーフの他に、
店名にちなみ犬のモチーフにも取り組んでいただきました。
おじいちゃんといぬ の空間で、
ぜひゆっくり対話するようにご覧いただきたい展示です。


