【ギャラリー展示】おじいちゃんといぬとささおか

【笹岡華恵】
アート作家

作家紹介
青山学院大学国際政治経済学部卒。
6年間東京及び英国で会社員として勤め、 
その後アートの道へキャリアチェンジ。 
2006年に渡米、2年間Art Students League of NYにて

Peter Golphinopoulosの下油彩・アクリルを学び、 
2010年までニューヨーク州Long Islandの自宅スタジオにて

制作の傍らアートクラスを主宰。 
同年10月に帰国、東京・横浜を拠点に
引き続きアート教室を開催、制作・展示中。

日本人として北京やニューヨークでの
マイノリティ体験を通じて、外見で人を判断することの
愚かさや理解の難しさを表現しています。
彼女は動物の顔を持つ人々を描くことで、
社会的な風を装った人々の関わりや、
人間同士の複雑なつながりを探求しています。

 

展示期間

7月2日（火）ー7月30日（火）

11:00~18:00

日・月曜日定休

＊7月13日～15日は丸井今井札幌本店にて催事の為

店舗はお休みとなりますのでご来店の際はお気をつけ下さい。

 

 

今回は絵とデルフト焼の陶器を展示させて頂きます。

北海道初展示させて頂きますので、
是非この機会に観にいらしてください。

＊デルフト焼きとは。
オランダのデルフトおよびその近辺で16世紀から生産されている陶器です。

白地の陶器に「デルフトブルー」と呼ばれる青色の模様が入ったものが特徴です。

この美しい絵付けは、スズ釉薬を用いて彩色され、

磁器のような陶器を作り出すことを可能にしました。

デルフト焼きは、オランダの伝統工芸として愛されています。